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fujiya

昨日、大幅に減産しているチョコレートなどの不二家の菓子製造の3工場について、早ければ3月1日から本格的な生産を再開する方針を、不二家の外部有識者で組織する「『外部から不二家を変える』改革委員会」の田中一昭委員長が明らかにしたらしい。

「AIB」という山崎製パンの技術支援により導入した衛生管理手法による監査を2月中に受け、品質管理の評価を確定させる。今回の危機の引き金を引いた洋生菓子については、3月中旬から下旬の生産再開の見込み、とのことだ。

紆余曲折を経てようやくここまでたどりついた、という感じですね。

しかも同日、1月の事件発生当初からささやかれていた本社売却も決定したらしい。売却額は100億円程度になる見込みで、損失が膨らんでも、63億円の資本を既存することはないとのこと。

筆者が不二家の社員であったなら、これはいたたまれない気持ちになると思う。

ゼロからの出発、といえば聞こえはいいかも知れないが、自社ビル売却というのは会社にとっては象徴を失うことに等しく、精神的に非常に大きなインパクトがあると思う。

ただし、企業には無形の資産がある、ブランドだ。

まもなく不二家は再開のための対策、資本政策を終了し、本格的な再建フェーズに入っていくことでしょう。その際に最も重要なのがブランドの再構築です。失われたブランド価値を再度高めるには、やはり透明な情報発信に基づく信頼回復からです。

そのための手立てとしては、「AIB」で導入で生産過程がいかに改善されたかをメディアに積極的に開示することが手始めですかね。不二家のそして山パン広報マンの腕の見せ所ですね。期待して見守ることにしましょう。

本日のニュース詳細はYOMIURI ONLINEでどうぞ。
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テーマ:広報という仕事 - ジャンル:ビジネス



















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