
以前のライブドア事件に関するエントリで、「
マスメディアによって事件は切り取られ、編集され、その媒体の論調を含んで報道される」というようなことを書きましたが、マスメディアが伝えきれないことをソーシャルメディアが補完している好事例を。
すでに多くのメディアが取り上げていますが、作家の村上春樹さんがイスラエル最高の文学賞「エルサレム賞」を授賞しましたが、その時のスピーチがマスメディアでは一部しか伝えられていません。
ソーシャルメディアでは、15日夜のスピーチの抄録を紹介している現地紙「Jerusalem Post」を、16日経済学者の池田信夫さんがブログで紹介。これが多くのブロガーによって翻訳され、コメントや翻訳の間違いの指摘が行われているなど、非常に有機的な広がりが、スピーディに行われていました。
個人的には「ハルキ風」にアレンジされたこの
エントリが好きです。
これだけ価値のあるコンテンツ、大手メディアのオンライン版などでも全訳を取り上げて欲しいですね、NYTが行っているように(参照:
変わっても変わらないもの)。
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