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ちょっと以前の話題ですが、9月12日に開催された、オンラインマーケティングの情報サイト、MarkeZineのイベント、「MarkeZine Day 2008」のパネルディスカッションに、実験的なWebマーケティングの取り組み(たった2枚の企画書から始まった新感覚の調査結果 企業自身がメディアになれる)を続けるユニクロの勝部健太郎氏が登壇したそうです。

「UNIQLOCK」の仕掛け人としてカンヌで表彰までされたことにより、講演会などを通じて、PRの機会はさらに広がっていることでしょう。

パネルディスカッションでは、参加者のQAもあったようで、その内容が記事にレポートされていました(質問項目は事前にMarkeZine読者から募ったものが採用された)。

Q1.今年印象に残ったプロモーションを教えてください。その理由も教えてください
勝部氏:グーグルの「ストリートビュー」。「サービスとしての面白さだけでなく、ここに何かを仕掛けたい」と、プロモーションやマーケティング「新しいインフラ」として可能性がある。

Q2.いまのネット広告の値段の相場って安いですか? 高いですか?
勝部氏:「高い」。ユーザーとしての立場から、バナー広告の効果について「一過性で終わってしまって何も残らない」と疑問視。その想いが、「自社インフラをつくらなければ」という発想になり、前出の「UNIQLOCK」誕生へとつながった。

Q4.「UNIQLOCK」はどのくらい売り上げに貢献したのですか?
勝部氏:「広告が刹那的であること」に対しての違和感と「自ら情報を発信できるインフラを作りたい」という想いを語り、「UNIQLOCK」開発を「費用」ではなくて「資産」として見なしている

発言に一貫性があると同時に、(事前に準備されたものとはいえ)質問に対して、自社のサービスのトーキングポインツへのつなぎこみ=主張、ができていますね。

ただし、売り上げ貢献への回答は上手いと思うものの、やはり不満が残ります。

ネットのマーケティング活動を「資産」と位置づける企業はあまりないでしょうから、「インフラ」が中・長期的視点において、どのように企業の成長に貢献できるのか、(ブランドイメージの変化など)どのような指標で評価されるべきかなどの考えを、現在のウェブマーケティングのリーディングカンパニーとして、示して欲しかったですね。

本日のニュースは、「MarkeZine」でどうぞ。
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