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昨今のテレビCMやキャンペーン、PRイベントにおいて、「エコ」を見る頻度が日に日に高まっていると思う。タレントが手がけているエコ企画も多数あります。

企業によっては、PR効果にも繋がるし、実際消費者一人ひとりにとって必要なことなので、筆者ももちろん日ごろ意識はしています。

そんな風潮を読み取ってか、「特集ワイド:そのエコ、本物?! 」という記事が毎日.jpに上がっていました。

記事はとくに「レジ袋削減」に注目して展開されていました。

中部大総合工学研究所の武田邦彦教授(資源材料工学)によると、そもそもレジ袋自体は「石油の“廃品”を有効利用しているもので、環境には特によい」とし、代わりに専用ゴミ袋を買っていては「結果的に石油の消費量はほとんど変わらない」としています。

要するにレジ袋自体が、実はエコに良いもので、仮にエコバッグをつかっていてもゴミの量を減らし、ゴミ袋を減らさなければ、環境貢献はしていないのと同じ、ということのようです。

そのことを理解している人はどのくらいいるのでしょうか?

環境省によると、レジ袋削減の目的は「97年に容器包装リサイクル法を施行し、ペットボトルなどのリサイクルに力を費やしたが、1人当たりの家庭ゴミ排出量はほとんど変わらずゴミの減量効果はなかった。そこで、ゴミ自体を出さないリデュース(発生抑制)への転換の象徴的な存在としてレジ袋に着目した。ライフスタイル転換のきっかけにしようという意味合いが強い」とのこと。

ゴミ減量まで言わなければ、コミュニケーション不足と感じるのは筆者だけでしょうか?

エコについて考えるとき、それは本当にエコなのか、改めて理解しながらとり組まなければ、マスコミの論調に合わせて自己満足な行動を取っているだけ、となりかねないですね。

本日のニュースは、毎日.jpでどうぞ。
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テーマ:広報という仕事 - ジャンル:ビジネス





【2008/07/18 11:54】 URL | お前が騙されてんだよ #-[ 編集]

様々なデータ、ありがとうございます。武田邦彦教授についてはほとんど知らなかったので、非常に参考になりました。
少なくともレジ袋に関しては、ゴミ削減、省資源が本当の目的である、ということは明確にコミュニケーションしたほうがいいのかな、と感じます。
【2008/07/23 08:24】 URL | Capote #-[ 編集]















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