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いかにして、ネットで話題になり、さらにメインストリームメディアに取り上げられるか、という好事例です。

総務相が、ネット上の犯行予告を検知できるソフトの開発費を数億円をかけて行う、という報道を受け、犯行予告収集サイト「予告.in」を1人で「0億円・2時間」で構築・公開した矢野さとる氏が、ネット上で非常に話題になっています。

記事の掲載から約1日たって、はてなブックマークは600以上。

コメント内容も矢野氏に対する賞賛の嵐で、さながらネット社会vsネットを理解していない政府関係者という様相を呈しています。

しかもそのサイトにはこんなお知らせが、、、

・13日朝日新聞、報知新聞の朝刊に掲載されます。
・13日放送のTV、朝ズバッ!、ピンポンで紹介されます。

総務省の発表した11日から間髪を入れずにサイト構築をし、告知したことの「タイミングの良さ」と、来年度予算に数億円を盛り込むとした政府発表に対して、お金をかけずに2時間で構築した、という「対比」と「反政府的な痛快さ」の3つの要素の掛け合わせが、非常に効果的に現れています(テレビなどでは過剰に「コレはすごい!」なんて紹介されそうですが、、、)。

ちなみに、ITMediaのランキングを見ると、矢野氏の本業である「字幕.in」の紹介記事(約1年前のもの)が急浮上し、さらに「予告.out」なるサイトも公開されています。

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このあたりもソーシャルメディアならではの反応ですね。

本日のニュースはITMediaでどうぞ。

追記:予告inについて少し真面目に述べてみる というエントリを開発会社のけんすうさんが書いています。

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でも「vs総務省」みたいな図はなんか違うなあ、と。

僕らはしょせん、少しでもいいインターネットになればなあ、くらいしか考えていないのです。そこに、少しのユーモアを持って楽しくできれば幸せなんです。ユーモアは大事。笑わないと世界は変えられない。(余談だけど、はまちちゃんの作った予告.outとかはその意味ですごいステキだと思う)
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開発者の意図とは違う形でマスコミは動くものだということを垣間見ることができると思います。
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