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記念日にちなんだ調査やイベントは数多くありますが、このケースにはいかに掲載を獲得するかについてのエッセンスを見ることができます。

6月10日の「時の記念日」を前に、大手時計メーカーグループのシチズンホールが、「地球環境と時間」をテーマにしたアンケート結果を公表しました。

洞爺湖サミットを前に、「環境」をテーマにした時点でまず時流を捕らえています。

さらにポイントに繋がったのが質問設計のユニークさで、回答の中で印象に残ったものが2つあります。

問:環境のために生活レベルはどこまで過去に戻せる?
答:全体平均は1987年(昭和62年)で、昭和の終わりまでなら戻せる

問:環境のために時間短縮すべきことは?
答:第3位が「国会審議」

生活レベルをどこまで戻せるか、という問は筆者も以前エントリした、「エコジレンマ」とも密接に結びついており、具体性を持たせた部分が評価できます。

また、時間短縮すべきことの上位に「国会審議」が入りました(おそらく回答は自由回答ではなく選択式でしょう)。これは、地球環境保護とは直接的な関連性は低いものの、国会運営に批判が集まる現状を皮肉った回答結果を導き出すことで、新聞社の掲載獲得を狙ったものと考えられます。

やや疑問をもたれそうな設問もあるものの、掲載を得るための割り切りを行い、目的が達成できているという点では好事例といえるのではないでしょうか。

本日のニュースはBusinessMedia誠でどうぞ。
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