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昨日発売の「最終刊号」(6月号)をもって、雑誌「主婦の友」が91年の歴史に幕を閉じ、休刊しました。

筆者も知らなかったのですが、「主婦」という言葉そのものを定着させたのは、この主婦の友、だったそうです。

「主婦之友」として創刊したのは、1917(大正6)年。当時の発行部数1万部で、定価15銭。
婦人画報」「婦人公論」などが続々と出版された当時の注目が、女学校卒のインテリ女性など「婦人」という層だったのに対して、ターゲットに選んだのは、庶民層。

その当時、今で言う主婦はまだ「おかみさん」と呼ばれていたそうです。

戦中の1943年に約164万部のピークを迎え、 戦後は、高度成長期を象徴する「専業主婦」の定着で部数は安定。89年新年号は戦後最高の約162万部に。

今、モンスター級の雑誌といえば、60万部強を売り上げている「CanCam」ぐらいなのではないでしょうか?

86年の男女雇用機会均等法施行を境に、徐々に部数を落としついには休刊に。

主婦という言葉を世に定着させ、そのターゲットである(専業)主婦の減少とともにその役目を終えた主婦の友。時代を映す、時代を創る、雑誌の力を感じさせられますね。

本日のニュースは、イザ!どうぞ。
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