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niko

「ニコニコ動画」の運営者として、ひろゆき氏が、メディアに登場し、コメントをするのを見るのは珍しくないが、その運営会社ドワンゴの川上会長が珍しく公の場で話しをしたようです。登場したのは、JASRACのシンポジウム。

「ドワンゴもそれなりに話が通じる会社とアピールしたくて」

との目的で登壇したようですが、世の中の注目する話題の中心プレイヤーだけあり、その発言には興味深いものが多くありました。

「マッシュアップ文化は、著作権者が文句を言わない、もしくは著作権者の不利益にならない形であれば、世の中に残っていい文化だ」

「ネットというメディアで、ビジネス的に成り立って、かつ面白い、というものは、今はない。それを作っていく作業が重要」

「ネットに出せば宣伝になるケースもあるだろうが、それ以外のケースで、ネット側は、コンテンツホルダーに対してもうかる仕組みを提案できていない。」

なかでも注目に値するのは、以下の発言。

「自分がテレビ局なら番組はネットに出さないだろうし、出す理由がない」

この発言は、現在同社が著作権侵害防止へ「権利者との対話強化」していることを反映していると同時に、著作権問題の解決へのコミットを逆説的に宣言しており、非常に良いメッセージだと思います。

筆者は、今回の川上氏の動き方を見ていて、今後もこの人はメディア露出を増やすのではないかな、と感じました。

 ひろゆき氏:開発者でイノベーター
 川上氏:経営者で調停者

という役割分担された伝統的なスポークスパーソン像が浮かんできます。新バージョンなどの記者会見でビジョンを語るひろゆき氏とイノべーションが生み出す破壊に対する調停者。

今後の川上氏のスポークスパーソンとしての活躍に期待してみたいと思います。

本日のニュースはITMediaでどうぞ。

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