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yahoo

発表後、日経平均まで大きく押し上げてしまった、米マイクロソフトによる米ヤフーへの買収提案の発表、数々の記事、ブログが書かれていますね。

このような大きな発表があると、広報は当然情報収集からメッセージの構築、発信、問い合わせ対応と、様々な業務に追われることになるわけだが、その中でもっとも重要なのがコメントの準備です。

当事者である企業はもちろん、資本関係がある企業も当然メディアから問い合わせが入るのですが、ソフトバンクヤフーともに、現時点ではノーコメントの立場をとっています。ソフトバンクとしては、米ヤフーの株式を3.9%保有しているので、株主への説明責任という意味においても、今後大きな動きがあれば、何らかのコメントは出すことになるでしょう。

さて、対外コメントと同じ、あるいはそれ以上に重要なのが、社内や関係者向けのコメントで、キーとなるメッセージを決めた後、様々なステークホルダー向けにカスタマイズしたコメントを用意します。特に危機発生時の時などは、社員向け、販売店向け、顧客向け、株主向け、様々なものが準備されますが、今回のヤフーの場合も、社員向けにメールが配信されたようです。

特筆すべき内容はありませんが、「現状では何も決まっておらず、株主、従業員の利益を最優先して考える」ということとともに、「このような状況でも業務をおろそかにしてはいけない」と、同時にハッパもかけています。

「状況は不確定だが、この4半期の目標達成にまい進してほしい」というよなメッセージを筆者は複数の企業のM&Aの時の広報でよく見てきましたが、米国企業のスタンダードなのでしょうが、プロとしての自覚をもつ社員にとってはなんとも微妙な感覚になりそうですね。

本日のニュースはCNET Japanでどうぞ。ヤフーCEOのメールの全文が翻訳されています。
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テーマ:広報という仕事 - ジャンル:ビジネス




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