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ソリッドグループホールディングス

これまで一度も日本では成功した例がなかった敵対的TOBが成立しました。

以前のエントリでも取り上げたことがありますが、そのときは不動産ファンド運営のダヴィンチ・アドバイザーズが、テーオーシーに対して実施したもので、過半数以上の株式の取得するのでは、といわれていましたが、不成立に終わりました。

今回の敵対的TOBは、投資会社ケン・エンタープライズが、中古車販売のソリッドグループホールディングス(旧ライブドアオート)に対して実施したもので、株式総数の448~66.58%の取得を目指し、48.48%の応募がありTOBに成立した形。(ちなみに失敗=予定数に達しないと、株主に株券を返却することになります)

「元ライブドアオート」という話題性のある企業の買収だったにも関わらず、あまり大きなニュースになっていないのは、今回の票読みに一般株主の存在感を発揮することなくあっさりと終わったからでしょう。というのも、成功の理由は、ソリッドの前親会社に対する貸し付け担保として株式の約48%を保有していたリーマン・ブラザーズ証券が売却に応じたからだとみらています。

広報・IR担当者にとっても展開がドラマチックでないほうが対応がシンプルになるので、よい話ではありますね。

きわめてB2B的に静かに成立した日本初の敵対的TOBですが、冷え込んでしまった証券市場や、投資ファンドへの資金再流入の一助となるのでしょうか。

本日のニュースはFujiSankei Business iでどうぞ。
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テーオーシーに関する最新ブログ、ユーチューブ、ネットショッピングからマッシュアップした口コミ情報を提供しています。 プレサーチ【2007/12/20 08:32】

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