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NIKKO

インターネット広告代理店のNIKKOが、8月25日より公開された松竹映画のホラー映画「伝染歌」のプロモーションとして、都内約30カ所のトイレをジャックし、1つ1つ手作りで“恐怖のトイレ”を作り出したそうです。

映画のターゲットである女子高生にリーチして口コミを起こすべく、「ケータイ」と「トイレ」を連携させることを思いついた、とのこと。これまでもトイレを使った広告・プロモーションは試みがなされていたと思いますが、ホラーとトイレというイメージのオーバーラップ、ケータイをチャネルとして口コミ起爆要因を丁寧に織り込んでいるところがこれまでとの違いかな、と思います。

具体的には、

・トイレの床に足跡をつけて幽霊が歩いたように見せかける
・トイレの水を流す部分にはボタンを押すと伝染歌が流れるトイレ擬音スイッチを設置
・QRコードと伝染歌の告知が書かれたトイレットペーパーを設置
・鏡に女性の顔がぼんやりと映っているようにみえるホラー風のシールを貼る

などなど。他にも壁や天井にシールやQRコードを張って誘導する仕組みを「張り巡らせた」そうです。

プロモーションを開始した7月ごろから口コミ量が増えた、とのことですが、ちょっと調べてみました。


キーワード「伝染歌」に関して過去90日間に書かれたブログの数を表したのが下のグラフで、確かに夏休み後半にはエントリ数が増大していますね。

テクノラティ

ただし、これに「トイレ」をかけてチャートを作ると、最大エントリ数が「16」となり、ちょっと微妙な感じになってしまいます。

テクノラティ2

そもそもターゲットを女子高生にして、ケータイを使った口コミ発生を狙っているので、PC上での口コミ検索では概要を把握できませんので、結果についてはなんともいえませんね。

とはいえ、タブーともいえる領域で、面白い仕掛け作りをした好事例だと思います。果たして後に続く人は現れるのでしょうか?

ちなみにトイレをジャックできたのは池袋のP´パルコや新宿アルタなど約30店舗で、その他に約200の店舗でQRコードの入ったステッカーを置いたそうです。ステッカーには「決してアクセスしないで下さい。」と書かれているそうです。

本日のニュースはCNET Japanでどうぞ。
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