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朝青龍

先週、そしてこの週末、朝青龍関連のニュースや報道をいったいどのくらい見たでしょう。もうやめてくれ、という気持ちになっているが、でも気になる、という人も多いのでしょう。それは自宅前に張り込む報道陣の多さが物語っています。

なぜここまで問題が悪化してしまっているのでしょうか。

それは、広報のプロ不在による、コミュニケーションの未熟さが大きな原因であるといえます。

同時期に話題となったダルビッシュ選手のサエコさんとの結婚に関する報道はどうだったでしょうか?スポーツ紙で報じられてから数日のうちに、ヒーローインタビューの場で「公式コメント」を出しています。

ニュースの性質が異なりますが、このコメントがなければ(特に「できちゃった」という状況があるので)、メディアによる「夜討ち朝駆け」や憶測記事が飛び、日常生活や仕事にも大きく支障をきたしたであろうということは想像に難くありません。

まさに事態をピシャリと終息させた広報対応といえます。

朝青龍の場合はこれがないために事態がどんどん悪化しているといえますし、スポークスパーソンによる問題も大きいですね。


本件に関しては高砂親方スポークスパーソンの役割を担っていますが、広報によるプロのコンサルタントが100%必要です。

会見に似つかわしくない警備服のような服装や、会見開始早々の大きなため息、コメントに詰まって机を叩くなど、きちんとした広報対応ができていないため、視聴者に対して部屋、相撲協会の体制のもろさまでもを露呈しているようにも感じられます。

また医師や関係者など多くの人がコメントをしているのも問題です。

ひとえに公式コメントがないから、そのようなことが発生してしまうのです。

高砂親方は「記者会見をさせたい」といっており、何が必要かは理解しているようですが、会見というスタイルにこだわることなく、FAXでも相撲協会のHPへの掲載でもいいので、本人のコメント、少なくとも仮病ではなかったかどうかの現在の健康状態についての事実関係だけでも明確にするべきでしょう。

今からでもすぐに行うべき処方箋としては下記のようなものでしょう。

・事実関係の整理と公表
スポークスパーソン(情報窓口)の統一
・事実に対する本人もしくは部屋/協会からのコメント
・今後の対応についての明示

コメントについては事実はどうあれ、「世間をお騒がせしたことに対してお詫び申し上げます」は最低でも必要でしょうね。

本日のニュースはイザ!でどうぞ。
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テーマ:広報という仕事 - ジャンル:ビジネス





事実関係は協会が整理して公表していますよね。
仮病ではないことはもう二週間以上前に決着しているわけです。

「一方、休場届とともに三重県内の医師が提出した診断書については「正当なもの」と語り、「仮病説」を否定した。」
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/battle/news/20070802k0000m050128000c.html
【2007/08/16 03:44】 URL | 匿名希望 #mQop/nM.[ 編集]

匿名希望さん、本当ですね。ありがとうございます。確認をしやすくして誤解を減らす、という意味でも、協会のHPなどにわかり易く出しておくような広報対応はして欲しいところですねー。言い訳:-)
【2007/08/16 08:26】 URL | Capote #-[ 編集]















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