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蝶野ファンド

プロレスの興行収入を配当原資とする私募形式の投資信託が発表されました。プロレスラーの蝶野正洋さんと三田証券が、プロレス興行の資金をファンド形式で投資家から募るというもので、証券化規模は数千万円になるとみられています。

証券化するのは、9月1、2の両日、千葉市美浜区の幕張メッセで開催されるプロレスの試合「蝶野王国2007in幕張」だそうで、試合以外にも、縁日イベント、子供や大人向けのプロレス教室も同時開催される、とのこと。

これまでも、アイドルファンド北斗ファンドなどがありましたが、今回のファンドは個人のファンを対象にするものではなく、機関投資家や、個人の富裕層を対象とした私募の形式をとっているようです。

ファンでない「プロの投資家」をどこまで取り込めるのか、という意味ではこれまでのエンターテインメント系ファンドとしては異なるコミュニケーションアプローチが必要とされますね。

北斗ファンドでは多くの試みがなされており、投資家の名前を映画のエンドロールで流しすような特典の提供奥義書付きのカードの発行や、映画公開記念のラオウの葬儀など、さまざまな展開がなされましたが、すべて「ファン心理」をくすぐるものです。

言い方を変えればリターンが少なくてもいいや、という投資家も北斗ファンドでは多いと考えられます。

世界の約半数の人が富の9割以上を寡占している、というようなことが言われ世界のマネーは投資先を探している状態ですが、今回のこの蝶野さんと三田証券の私募のファンドでは、通常のアナリスト説明会並みかそれ以上の説明をしないことには投資を募ることも難しそうで、新たなチャレンジのように見受けられます。

ちなみに会見は、アナリスト向け説明会などのIRでよく使用される、東証アローズで行われた模様で、蝶野氏と株価のボードのイメージのギャップがなんともよいですね。

本日のニュースは、FujisankeiBusiness iと、スポーツ報知でどうぞ。
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