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「健全な」WOM(Word of mouth)のマーケティングの確立に向けて、「WOM マーケティング協議会」が発足しました。基本理念としてはアメリカのWOMMAの動きに同調するものだと思いますが、具体的には下記のように表明されています。

・WOMマーケティングが注目を集めているものの、未だ市場としては確立していないこと。
・国内のWOMマーケティングについて、意見交換や情報共有する場が求められていること。
・倫理的に適切ではないWOMマーケティングが見受けられ、市場育成の障壁になる可能性があること。

筆者自身、代理店時代にはアメリカの事例研究や、日本のブロガーの意識調査などに数多く関わったので、「口コミ」にはそれなりの考え/思いを持っていますが、事業社側に移ってから受けた「口コミ」提案はきわめて広告的な考え方に基づくものであったり、ブログ運営事業社の利益追求としかいえないようなメニュー化されたもの、事業社側のニーズを理解していないもの、あまりにも素人考えなものなどばかりで、いい提案を受けたことが無いのが現状です。

となると自ら企画をしていくわけですが、口コミマーケティングに求められる役割、ROIの要求にあったものに仕上げることは非常に難しい、ということを何度か経験しました。事業社側にいる、元代理店の人間ですらこの状態ですから、外部の方にそのものズバリの提案はまずできないと思います。

世話人の一人、藤代さんのブログを読むと、「誰のための団体なのか」「発起賛同人の中にWOMマーケティングの理念を理解していない人もいるのでは」という反応があったそうです。

特に後者については同じ感想を持っていますが、それが今の日本でのWOMマーケティングの現状であり、ここからはじめなければ、ということなのだと思います。

言語の問題もありなかなか難しいことではあると思いますが、せっかくはじめるなら志高く、日本国内のみの視点ではない、グローバルな視点も持ちながら考えていきたいですね。

本日のニュースはCNETでどうぞ。


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